コミュニケーションの心理学
今回のコラムは難しい話なので、
可愛い写真で心をほぐしてね!
そして苦労して書いたので読んで下さい!
コミュニケーションスキルにおいて、
「人」の6つの階層を意識せよ!
「ニューロロジカルレベル」と呼ばれる
フレームワークをご紹介します。
人の側面を次の6階層に分けています。
何やら複雑過ぎて嫌になりますね。
ですが、こから紐解いていきます!
6つの階層で最も外側にあるのが環境です。
「学歴で人を判断する」などは
まさしくこの階層で人を見ている証拠です。
また、
環境の一つ内側にある「行動」の階層も
第三者が見てもわかりやすいので
ついつい目が向きがちになります。
とくに「能力」以上の階層は、
相手をよく観察するだけでなく
深い対話を通して相手のことを本当に
理解しないと見えてきません。
多くの人はこうした階層の存在を
あまり意識しないので、
相手のことをよく知らないも関わらず、
一方的に決めつけをして
反感を買うようなミスを犯しがちです。
例として
朝の会議に遅刻してきた部下に対して、
遅刻という結果、もしくは遅刻をもたらした
行動に焦点を当てて注意するなら
部下も納得するでしょう。
しかし、
階層を飛び越えて
「お前みたいな部下はいらない」といきなり
アイデンティティ(自己認識)レベルで
ダメ出しをしてしまう、というようなこと。
もしかしたら部下は上司の役に立ちたい一心で、毎晩遅くまで資格試験の勉強を
していたかもしれません。
そうした事情を知らない上司が、
自分のアイデンティティまで否定してきたら
どのような感情が沸き起こるでしょうか?
そう、職場でよく聞く
「お前に俺の何がわかる」でしょう。
この場合の上司は、
遅刻という結果だけを叱っていれば
良かったのです。
では、逆に褒める場合はどうでしょうか。
もし部下が大きな受注を取ってきたら、
見えやすい結果だけを褒めるのではなく、
それをもたらした「行動」
(毎日残業をして頑張ったことなど)、
さらにはその人が持っている
強み・能力(粘り強いことなど)
さらには日々大切にしている「価値観」
(できることはなんでもやってみる)など
踏みこんだ方が部下は喜びます。
「この上司は自分のことを
見てくれているんだな」と。
コミュニケーションマスターを目指すなら、
すべての階層に意識が向けられるように
トレーニングしていきましょう!
難しいけど、対話は大事であり
そこに支配、操りたいの欲求は
してはいけません。
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