カスタマージャーニー
「お客様の旅」のご案内人
自社の商品やサービスは
どんな場所でどのように知られ、
いつ興味を持たれているのか。
そしてどういった理由で
購入・利用されているのか。
こうしたお客様の「行動」や
「気持ちの変化」を知ることは、
マーケティングを始め
営業やカスタマーサービスにおいても
欠かせない情報となります。
認知から購入や利用、友人への推奨、
ファンになるに至るまでの
一連の顧客の行動・体験を「旅」に見立て、
適切なタイミングで
効果的な施策を展開するための
インサイト(お客様の心の声)を掴む手法として
活用されているのが、
「カスタマージャーニー」です。
これを詳しく分析するものに
「カスタマージャーニーマップ」
と言うものがあります。
これについてはステップ段階が
多いので「グーグル先生」で検索が一番です
カスタマージャーニーマップを作る目的は
以下の3点です。
1.お客様の行動・感情・思考・不満(課題)を 網羅的に俯瞰できる
2.チームで共通認識を持つことができる
3.課題の優先度を明確にできる
今のマーケティング会社の流行りですね!
ペルソナ(ターゲットのお客様)の
固定化には危うさがありますので、
柔軟性が高いブレインストーミングで
作成するのが最適かなと思っています。
そして、一度は絶対に試した方が良い
施策だとも思っています。
ですが、Feather Fieldでは
1番目の項目にあたる
お客様のインサイトの部分には
マーケティング理論を展開することは
ほぼありません。
(マーケターの方々怒らないでね)
マーケティングは学問であり
前提として「消費者は経済的合理性」を
取る行動をする。とあります。
これも言い方が難しいので
今回は省略させていただきます。
Feather Fieldでは主に
お客様インサイトに関しては
「心理学」「脳科学」の分野を使います。
これには
「人は最終判断は感情によって決まる」と
豪語しているからです。
カスタマージャーニーマップを作成する時は
一度当社コンシェルジュにご相談下さい!
他のマーケティング会社にはない
クライアント様とお客様の「旅のプラン」を
提案させていただきます!
カスタマージャーニーマップ制作も
ブレインストーミング参加料金と一緒です。
役に立たなかったと御判断を頂きましたら
全額返金致します。
その場合は1ヶ月以内にご連絡ください。
すぐに全額返金対応致します。
Feather Field CEO 三宅 正昭
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