絵本料理開発 6


これは最後に読んでね!
お客様には以上こんな感じで料理を提供します。

コンセプトは
「ノスタルジック」と「好奇心」なので
懐かしい要素が全体的に多いです。

絵本、汽車、古い駅舎、ガチャガチャ、
ビー玉、水切り(石飛ばし)、路地裏、
キャンディ、海と夕日妖怪、
ホタル、流れ星、タイムカプセルなど
絵本のタイトルが「星降る丘の光る箱」なので、
サブリミナル効果(潜在意識操作)を取り入れた
演出、仕掛けは「星」と「宇宙」になっています。

こんな感じで
なんとなく連想していくと、
汽車は銀河鉄道999

ビー玉は惑星の星ぼしです💫
カラフルな球体

水切りは水面の「波紋」
波紋は天体の動きと一緒です。


キャンディは皆さまお馴染みの
「中性子星パルサー」や「ガンマ線バースト」の事です🍬

夕日は僕らの一番みじかな恒星、太陽です☀️
これはどストレートです

ホタルは夜に光る物体なので、星です🌟
地上の星空みたいな発想です。

クライマックスが上空に目線がいくので、
その一歩前の目線は上空より下の方が良い感じっス。

そして最後は星ぼしと流星の星降る丘です。

こんな感じで星降る丘のクライマックスまで
なんとなく「星」や「宇宙」に繋がる伏線も張ってます。

これはお客様に説明はしませんが、
「好奇心は満たされない」のお店の
「コアコンセプト」を考えたときの伏線です。

実は、まだこんな裏設定もあったんだよーっと言う日まで
お客様にはお預けです。

0コメント

  • 1000 / 1000